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第4条 家族と話そう! |
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万が一のときに支払われた保険金を利用するのは、あなたの家族です。あなたの家族が必要だと考える保障をよく話し合いましょう。 |
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考える時間をつくりましょう |
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保険は家族の生活に関わるものです。
まず、保険販売の人ではなく、家族間で話合いましょう。 |
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必要と考える保障の範囲は何かを確認しあいましょう |
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保険金を残す人、受け取る人の双方で必要なものを話し合いましょう。
入院などの医療費は厚生労働省で発表されている資料などを参考にしましょう。 |
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保障されないこと=リスクを確認しあおう |
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こういう場合には保険をもらえないという事(リスク)も確認しておきましょう。
保険で保障されな事が全てリスクではありません。保障を貯蓄でカバーするという事でもリスクを回避できます。 |
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受け取りをする人にお話してありますか? |
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せっかく支払っているのですから、万が一のときに、受取人の方が何も受け取ることがなかったということがないようにしたいものです。
受取人に指定した人には保険契約のことを伝えておきましょう。
特に親子で同居をしている場合などは、両親が加入している保険であっても、保険の請求は子供が手続きをしなくてはいけないケースがありますので、どの生命保険会社で、どんな保障内容なのかをチェックしておきましょう。 |
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